こんにちは
O:ヘルプセンターへようこそ

アプリのダウンロードについて

ネットワーク通信のトラブル、またはApp Store内の不具合と考えられます。
通信環境の良い場所で再度試みていただくか、お時間をあけて試してみてください。

Appleのサポートページをご確認の上、AppleIDの確認をお願いします。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201354

Appleのサポートページをご確認の上、パスワードの確認をお願いします。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201487

コーチングについて

慶応大と共同開発したロジックとなっており、「​CBT-i​(不眠の認知行動療法)」と「寝不足者コーチング」を組み合わせた国内唯一のサービスとなっております。​​​​​

CBT-i​とはCognitive Behevioral Therapy – Insomnia=不眠の認知行動療法のことです。認知行動療法とは人の物事の受けとめ方(認知)と対処の仕方(行動)に焦点をあて状態を改善させる治療法です。
そのうちの睡眠スケジュール法をO:SLEEPのロジックに取り入れておりまして、不眠をタイプ分けし、寝る時間のコントロールや寝るべき時間の改善を行うことで、その人にあった睡眠を導きます。

睡眠のための正しい知識や不眠を解消するための医学的知識です。O:SLEEPアプリ内でも睡眠Tipsとして展開しております。例えば、平日も休日も毎朝同じ時間に起きたり、眠れないときはベッドから出ましょう、などといった知識です。
O:SLEEPとともに、日々の睡眠にご活用いただくことでよりよい睡眠状態に近づけます。

サービスについて

従業員の睡眠の状態を可視化・分析するだけではなく、コーチングを実施し組織の改善をサポートし、メンタルヘルス不調を防止し、その結果休退職者を減らすことが可能なサービスです。

使い方

O:SLEEP以外のアラームをご使用する際、O:SLEEPよりも遅い時間設定であれば問題ございません。
しかし、O:SLEEPよりも早い時間で他のアラームをご設定された場合は、「睡眠効率」を正確に測定することができなくなるためお勧めはいたいません。ただ、ご利用することは可能でございます。
また、アプリとの相性により起動しない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。

「必ず」ではございません。
バッテリー切れにより測定できなくなるといった問題をなくすため、充電した状態での測定を推奨させていただいております。
目安としまして、O:SLEEPご利用中バッテリーの消耗比率は一晩で5%ほどの消費とお考え下さい。

端末の機内モードに設定することで端末の通話や通知が届かなくなります。
ご自身でアプリの「設定」アプリから「機内モード」をONにして寝て、朝起きたら「OFF」に変更しましょう。

機内モードの場合でもご利用可能です。

ホーム画面にて「就寝する」をタップし、日中の眠気、アルコール・カフェインの摂取有無を入力したあと、機内モードに設定してください。機内モード中に起床しアプリを起動すると通信エラーになってしまいますが、睡眠データはアプリ内に保持しております。画面右下の設定からメンテナンスの「睡眠データ送信」をタップすると保持している睡眠データの一覧が確認できます。機内モード解除後に睡眠データ一覧をタップすると睡眠データが送信されます。アプリ内に保持している睡眠データはアプリをアンインストールすると削除されてしまうのでご注意ください。

ドメイン・指定受信などの制限をかけている方は、当社からのメールを受信できない場合がございます。「o-inc.jp」を指定受信設定してください。
各キャリアごとの指定受信設定方法については下記をご確認ください。
下記を設定してもメールが届かない場合には、サポートセンターまでお問い合わせください。

NTTdocomo:https://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/spmode/domain/
au:http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/forestalling/mail/anti-spam/fillter/function-11/
SoftBank:http://www.softbank.jp/mobile/support/antispam/settings/indivisual/whiteblack/

アプリ内で変更することができます。

画面右下の設定から「パスワード設定」を選択し、新しいパスワードを設定することができます。
パスワードは半角英数8文字以上で、大文字、小文字、数字をそれぞれ1文字以上含めて下さい。また同じ文字を3文字以上連続して設定することはできません。

機種変更後はO:SLEEPアプリをダウンロードしたあと、ご登録のメールアドレスとパスワードにてログインください。ログイン後、機種変更前のデータにて引き続きご利用が可能です。

端末の設定および、アプリないの設定をご確認ください。

<端末の設定の確認>
設定アプリより、通知>O:SLEEP>通知を許可がONになっているかどうか確認してください。

<端末の設定の確認>
アプリを起動し、画面右下の設定>通知設定>各種通知がONになっているかどうか確認して下さい。

1ヶ月の通信料は数十メガバイトと少量です。

ログイン画面からパスワードを再設定することができます。
登録してあるメールアドレスを入力するとパスワード再設定用のURLをお送りしますので、こちらから新しいパスワードを入力してください。

複数回再設定の再設定のメールを受信しますと、一番最新のメールに記載のURLのみが有効となり、古いほうのメールに記載のURLの有効期限が切れてしまいます。
そのため、1回だけパスワード再設定を行うこと、受信したメールの日付が本日、受信時間が最新であることをご確認ください。

入力しているメールアドレスとパスワードが間違っていないかご確認ください。
パスワードがわからない場合は、ログイン画面右下のパスワードを忘れた方から再設定をしてください。

夜中に目覚めてしまいトイレなどに行く際は、端末はそのままベットに置いていっていただけると正確に取得できます。
アプリは起動したままで特に動作は必要ございません。

夜中にで覚醒し、そのあと再度寝ても加速度センサーで睡眠データを取得しているため、中途覚醒として記録されます。

そのまま計測していただいて問題ありません。

起きると決めてベットから出た時点が「起床」となります。
アプリにて自動で「覚醒(目覚め)」を取得しておりまして、ベットから出る「起床」との乖離などを含めて睡眠を解析し、いつ寝たら良いか、どのくらい寝たら良いかなどをアドバイスしています。

アプリ上で「起床する」をタップするを睡眠の計測が終了します。
アラームと睡眠の計測は独立しているため、計測を止めた後にアラームをOFFにしないとアラームはなってしまいます。

動作環境

【iOS】
OSバージョン:iOS11以降
対応機種:
iPhone 6/6Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 7/7Plus
iPhone 8/8Plu、
iPhone X
iPhone Xs/Xs Max
iPhone XR
iPhone SE

【Android】
OSバージョン:Android 6.0以上(※)
対応機種:
Galaxy S8
Xperia XZ SO-01J
arrows Be F-04K
AQUOS sense SH-01K

※Android 6.0以上でないとアプリをダウンロードできません。
※Android 10.0は対象外となります。
OSのアップデート情報は各キャリアページでご確認ください。
docomo:https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/
au:https://www.au.com/information/notice_mobile/update/
softbank:https://www.softbank.jp/mobile/info/personal/software/

睡眠について

「睡眠時間÷ベットにいる時間」で睡眠の質を表す指標として、睡眠医学で用いられます。
100%だと寝不足、85%以下だと不眠の傾向にあります。
「90%~95%を維持できる睡眠時間」を目指しましょう!

直近7日間の睡眠状況をもとに、あなたが「理想の睡眠時間」や「理想の就床時刻」を守り、規則正しく生活できているかを示したスコアです。
85以上であればあなたは良い睡眠習慣だと思ってください。
1日だけ普段より長時間睡眠をしたり、逆にあまり寝れない日があっても数値が大きく変わることはなく、長期に安定させているとスコアが高くなります。

7日間の睡眠データをもとに算出した「日中の眠気が発生しない&入眠や覚醒に困ることがない(睡眠効率85%以上)状態を維持できる、「ベットに入るべき時刻」です。
スマホや本に触れている時間は、ベットに入っていても「ベットに入ってない」時間とみなし、寝ようとして目をつぶってからの時間を「ベットに入る時間」と定義しています。
人によってはかなり遅い時間になることもあり最初は負荷が大きいかもしれませんが、間違いではありませんので、最初はつらくても頑張りましょう。

7日間の睡眠データをもとに算出した「日中の眠気が発生しない&入眠や覚醒に困ることがない(睡眠効率85%以上)状態を維持できる睡眠時間で、人によって千差万別です。
睡眠状態や生活習慣で毎日変動しますので1週間に1度算出します。アプリを継続して使っていると、徐々にその精度が高まりますので、この時間を意識して睡眠をとりましょう。

睡眠の質を測る指標としては、深度(レム・ノンレム)ではなく、「睡眠効率」が最も良いと弊社は考えています。病院の睡眠外来で実際に用いる指標がこの睡眠効率です。

端末の加速度センサーを使って0.5秒ごとに取得したデータを取得しており、そこから定点的にその前後のデータも含めまして入眠したのかを計測しております。そのため一瞬の突発的な動きで「起きている」という判定にはなりません。

睡眠には「昼寝をしたほうが良い」など流派があるということですが、昼寝をするということは夜の睡眠に問題がでてまいります。
我々の推奨する睡眠は、夜に質の良い睡眠をとって「日中に眠気がこない状態」であると考えています。ただし「日中に眠気がきてしまう」など仮眠をとったほうが良い方には、そのようなアドバイスと推奨時間をアプリ上で伝えております。

基本的に、午後のカフェインはオススメしていません。

睡眠の計測方法

睡眠の計測方法についてはiPhoneの加速度センサーを用いて、体の動き(体動)で計測します。
※iPhoneの対応機種については、O:SLEEP動作環境をご確認下さい。
置き場所としては、肩の横あたりにiPhoneをおいて下さい。しばらく使用していてうまく計測ができない場合は、ポケットに入れてご使用ください。

加速度センサーによって睡眠検出を果たす既存論文​​から「特定の動き」に対する閾値を設けてその人がいま睡眠状態なのか覚醒状態なのかを検知しております。
なお、睡眠の計測方法について弊社のデバイスでは睡眠深度はあまり重要ではないとの判断をしており、取得しておりません。睡眠深度を測らなくてもSASなどの睡眠障害の疑いがある方を検知することは可能なので、そのような方に​​は睡眠外来に通うよう促します。

計測しません。iPhoneの仕様上マイク入力を許可していただく必要がありますが、音声はデータとして利用しません。

睡眠の計測方法について、体動で計測するため通常のベッドやふとんでの睡眠であれば問題ございません。全く揺れないベッドや畳や固い場所で寝た場合は、揺れを検知できず、計測ができない可能性があります。また2人で寝る場合は、2人の間ではなく、外側にiPhoneをおいていただく必要があります。

全く揺れないベッドや畳や固い場所で寝た場合は、揺れを検知できず、計測ができません。このような環境では睡眠の計測方法に適しておりません。

睡眠環境により取得精度が異なることもあり、脳波測定との比較実験はしておりませんが、センサーを活用し睡眠/覚醒判断を行った過去研究のアルゴリズムを基にブラッシュアップし、サービス化しております。

現状その他サービスやアクティブトラッカーより総じて精度に対してアンケートの結果「他より良い」というご意見いただいています。

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アプリのダウンロードについて

ネットワーク通信のトラブル、またはApp Store内の不具合と考えられます。
通信環境の良い場所で再度試みていただくか、お時間をあけて試してみてください。

Appleのサポートページをご確認の上、AppleIDの確認をお願いします。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201354

Appleのサポートページをご確認の上、パスワードの確認をお願いします。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201487

コーチングについて

慶応大と共同開発したロジックとなっており、「​CBT-i​(不眠の認知行動療法)」と「寝不足者コーチング」を組み合わせた国内唯一のサービスとなっております。​​​​​

CBT-i​とはCognitive Behevioral Therapy – Insomnia=不眠の認知行動療法のことです。認知行動療法とは人の物事の受けとめ方(認知)と対処の仕方(行動)に焦点をあて状態を改善させる治療法です。
そのうちの睡眠スケジュール法をO:SLEEPのロジックに取り入れておりまして、不眠をタイプ分けし、寝る時間のコントロールや寝るべき時間の改善を行うことで、その人にあった睡眠を導きます。

睡眠のための正しい知識や不眠を解消するための医学的知識です。O:SLEEPアプリ内でも睡眠Tipsとして展開しております。例えば、平日も休日も毎朝同じ時間に起きたり、眠れないときはベッドから出ましょう、などといった知識です。
O:SLEEPとともに、日々の睡眠にご活用いただくことでよりよい睡眠状態に近づけます。

サービスについて

従業員の睡眠の状態を可視化・分析するだけではなく、コーチングを実施し組織の改善をサポートし、メンタルヘルス不調を防止し、その結果休退職者を減らすことが可能なサービスです。

使い方

O:SLEEP以外のアラームをご使用する際、O:SLEEPよりも遅い時間設定であれば問題ございません。
しかし、O:SLEEPよりも早い時間で他のアラームをご設定された場合は、「睡眠効率」を正確に測定することができなくなるためお勧めはいたいません。ただ、ご利用することは可能でございます。
また、アプリとの相性により起動しない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。

「必ず」ではございません。
バッテリー切れにより測定できなくなるといった問題をなくすため、充電した状態での測定を推奨させていただいております。
目安としまして、O:SLEEPご利用中バッテリーの消耗比率は一晩で5%ほどの消費とお考え下さい。

端末の機内モードに設定することで端末の通話や通知が届かなくなります。
ご自身でアプリの「設定」アプリから「機内モード」をONにして寝て、朝起きたら「OFF」に変更しましょう。

機内モードの場合でもご利用可能です。

ホーム画面にて「就寝する」をタップし、日中の眠気、アルコール・カフェインの摂取有無を入力したあと、機内モードに設定してください。機内モード中に起床しアプリを起動すると通信エラーになってしまいますが、睡眠データはアプリ内に保持しております。画面右下の設定からメンテナンスの「睡眠データ送信」をタップすると保持している睡眠データの一覧が確認できます。機内モード解除後に睡眠データ一覧をタップすると睡眠データが送信されます。アプリ内に保持している睡眠データはアプリをアンインストールすると削除されてしまうのでご注意ください。

ドメイン・指定受信などの制限をかけている方は、当社からのメールを受信できない場合がございます。「o-inc.jp」を指定受信設定してください。
各キャリアごとの指定受信設定方法については下記をご確認ください。
下記を設定してもメールが届かない場合には、サポートセンターまでお問い合わせください。

NTTdocomo:https://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/spmode/domain/
au:http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/forestalling/mail/anti-spam/fillter/function-11/
SoftBank:http://www.softbank.jp/mobile/support/antispam/settings/indivisual/whiteblack/

アプリ内で変更することができます。

画面右下の設定から「パスワード設定」を選択し、新しいパスワードを設定することができます。
パスワードは半角英数8文字以上で、大文字、小文字、数字をそれぞれ1文字以上含めて下さい。また同じ文字を3文字以上連続して設定することはできません。

機種変更後はO:SLEEPアプリをダウンロードしたあと、ご登録のメールアドレスとパスワードにてログインください。ログイン後、機種変更前のデータにて引き続きご利用が可能です。

端末の設定および、アプリないの設定をご確認ください。

<端末の設定の確認>
設定アプリより、通知>O:SLEEP>通知を許可がONになっているかどうか確認してください。

<端末の設定の確認>
アプリを起動し、画面右下の設定>通知設定>各種通知がONになっているかどうか確認して下さい。

1ヶ月の通信料は数十メガバイトと少量です。

ログイン画面からパスワードを再設定することができます。
登録してあるメールアドレスを入力するとパスワード再設定用のURLをお送りしますので、こちらから新しいパスワードを入力してください。

複数回再設定の再設定のメールを受信しますと、一番最新のメールに記載のURLのみが有効となり、古いほうのメールに記載のURLの有効期限が切れてしまいます。
そのため、1回だけパスワード再設定を行うこと、受信したメールの日付が本日、受信時間が最新であることをご確認ください。

入力しているメールアドレスとパスワードが間違っていないかご確認ください。
パスワードがわからない場合は、ログイン画面右下のパスワードを忘れた方から再設定をしてください。

夜中に目覚めてしまいトイレなどに行く際は、端末はそのままベットに置いていっていただけると正確に取得できます。
アプリは起動したままで特に動作は必要ございません。

夜中にで覚醒し、そのあと再度寝ても加速度センサーで睡眠データを取得しているため、中途覚醒として記録されます。

そのまま計測していただいて問題ありません。

起きると決めてベットから出た時点が「起床」となります。
アプリにて自動で「覚醒(目覚め)」を取得しておりまして、ベットから出る「起床」との乖離などを含めて睡眠を解析し、いつ寝たら良いか、どのくらい寝たら良いかなどをアドバイスしています。

アプリ上で「起床する」をタップするを睡眠の計測が終了します。
アラームと睡眠の計測は独立しているため、計測を止めた後にアラームをOFFにしないとアラームはなってしまいます。

動作環境

【iOS】
OSバージョン:iOS11以降
対応機種:
iPhone 6/6Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 7/7Plus
iPhone 8/8Plu、
iPhone X
iPhone Xs/Xs Max
iPhone XR
iPhone SE

【Android】
OSバージョン:Android 6.0以上(※)
対応機種:
Galaxy S8
Xperia XZ SO-01J
arrows Be F-04K
AQUOS sense SH-01K

※Android 6.0以上でないとアプリをダウンロードできません。
※Android 10.0は対象外となります。
OSのアップデート情報は各キャリアページでご確認ください。
docomo:https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/
au:https://www.au.com/information/notice_mobile/update/
softbank:https://www.softbank.jp/mobile/info/personal/software/

睡眠について

「睡眠時間÷ベットにいる時間」で睡眠の質を表す指標として、睡眠医学で用いられます。
100%だと寝不足、85%以下だと不眠の傾向にあります。
「90%~95%を維持できる睡眠時間」を目指しましょう!

直近7日間の睡眠状況をもとに、あなたが「理想の睡眠時間」や「理想の就床時刻」を守り、規則正しく生活できているかを示したスコアです。
85以上であればあなたは良い睡眠習慣だと思ってください。
1日だけ普段より長時間睡眠をしたり、逆にあまり寝れない日があっても数値が大きく変わることはなく、長期に安定させているとスコアが高くなります。

7日間の睡眠データをもとに算出した「日中の眠気が発生しない&入眠や覚醒に困ることがない(睡眠効率85%以上)状態を維持できる、「ベットに入るべき時刻」です。
スマホや本に触れている時間は、ベットに入っていても「ベットに入ってない」時間とみなし、寝ようとして目をつぶってからの時間を「ベットに入る時間」と定義しています。
人によってはかなり遅い時間になることもあり最初は負荷が大きいかもしれませんが、間違いではありませんので、最初はつらくても頑張りましょう。

7日間の睡眠データをもとに算出した「日中の眠気が発生しない&入眠や覚醒に困ることがない(睡眠効率85%以上)状態を維持できる睡眠時間で、人によって千差万別です。
睡眠状態や生活習慣で毎日変動しますので1週間に1度算出します。アプリを継続して使っていると、徐々にその精度が高まりますので、この時間を意識して睡眠をとりましょう。

睡眠の質を測る指標としては、深度(レム・ノンレム)ではなく、「睡眠効率」が最も良いと弊社は考えています。病院の睡眠外来で実際に用いる指標がこの睡眠効率です。

端末の加速度センサーを使って0.5秒ごとに取得したデータを取得しており、そこから定点的にその前後のデータも含めまして入眠したのかを計測しております。そのため一瞬の突発的な動きで「起きている」という判定にはなりません。

睡眠には「昼寝をしたほうが良い」など流派があるということですが、昼寝をするということは夜の睡眠に問題がでてまいります。
我々の推奨する睡眠は、夜に質の良い睡眠をとって「日中に眠気がこない状態」であると考えています。ただし「日中に眠気がきてしまう」など仮眠をとったほうが良い方には、そのようなアドバイスと推奨時間をアプリ上で伝えております。

基本的に、午後のカフェインはオススメしていません。

睡眠の計測方法

睡眠の計測方法についてはiPhoneの加速度センサーを用いて、体の動き(体動)で計測します。
※iPhoneの対応機種については、O:SLEEP動作環境をご確認下さい。
置き場所としては、肩の横あたりにiPhoneをおいて下さい。しばらく使用していてうまく計測ができない場合は、ポケットに入れてご使用ください。

加速度センサーによって睡眠検出を果たす既存論文​​から「特定の動き」に対する閾値を設けてその人がいま睡眠状態なのか覚醒状態なのかを検知しております。
なお、睡眠の計測方法について弊社のデバイスでは睡眠深度はあまり重要ではないとの判断をしており、取得しておりません。睡眠深度を測らなくてもSASなどの睡眠障害の疑いがある方を検知することは可能なので、そのような方に​​は睡眠外来に通うよう促します。

計測しません。iPhoneの仕様上マイク入力を許可していただく必要がありますが、音声はデータとして利用しません。

睡眠の計測方法について、体動で計測するため通常のベッドやふとんでの睡眠であれば問題ございません。全く揺れないベッドや畳や固い場所で寝た場合は、揺れを検知できず、計測ができない可能性があります。また2人で寝る場合は、2人の間ではなく、外側にiPhoneをおいていただく必要があります。

全く揺れないベッドや畳や固い場所で寝た場合は、揺れを検知できず、計測ができません。このような環境では睡眠の計測方法に適しておりません。

睡眠環境により取得精度が異なることもあり、脳波測定との比較実験はしておりませんが、センサーを活用し睡眠/覚醒判断を行った過去研究のアルゴリズムを基にブラッシュアップし、サービス化しております。

現状その他サービスやアクティブトラッカーより総じて精度に対してアンケートの結果「他より良い」というご意見いただいています。

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